今日はビロードツリアブさんの数がすごいんです。吸蜜中の写真が撮りたいと思ったんですけど、ホバリングと腹端を地面にこすりつけている場面がほとんどで…。 これって、産卵行動の真っ最中に遭遇したってこと!? (^^)
ツリアブ科 ビロードツリアブ!
腹端を地表にこすりつけている場面を見て…。

てっきり産卵をしているんだと思ったんですけど…。

ビロードさんは空中で卵を産み落とすんだそうです。 ホバリングをしながら小さな卵を産み落としているんですね。

ヒメハナバチの幼虫に寄生するので…。

その巣穴か、巣穴の近くに卵を産み落とします。

毎年春になるとたくさんのビロードさんを見かけるので、この仕組みはうまく機能しているんでしょうね。

じゃ、腹端を地面にこすりつけている行動は何なのか…?

多くのツリアブさんのメスには『砂室』という器官が腹端にあって、ここに砂を取り込んで卵にまぶしつけるらしいんです。



砂まみれになった卵を空中から散布しているということみたいですね。

ではなぜ卵を砂まみれにするのか?

「卵どうしがくっついて一か所に落ちていかないように、砂粒をまぶしてばらばらに飛んで行くようにしているのかなぁ?」

…なんて考えていたら、「卵の重量を増して狙った場所に落下する可能性を高くする」とか「乾燥を防ぐ効果がある」とか「周囲の土や砂粒と区別がつかないようにして外敵に見つかりにくくしている」とか、色々出てきました。真相はどうなんでしょうね!? (^^)

2026/04/03撮影 (*^-^*)